ペットくすりをご利用なる際のデメリット
ペットくすりでは動物に使用するお薬を安く購入することができると、多くの方がご利用になっています。しかしその反面、ペットくすりにもデメリットが存在することは確かです。それは、商品の取り扱いや注文に関する責任をすべて注文者が負わなくてはいけないということです。
具体的にはペットくすりではネットから商品を注文することができますが、どの商品がお客様にぴったりなのかはペットくすりのほうで判断することができません。また、ご注文者様のペットの症状などを考えて商品を選び出すことがあるでしょうが、その際に誤った判断をすることがあるかもしれません。お薬は症状とマッチしていないものを服用させてしまうと、かえって体に悪い影響が出てしまうものもあります。
もしもそのようなことが起こったとしてもペットくすりでは何の責任も取ることができません。ご注文者の判断で注文使用されたことになりますので、その事後処理はご注文者の責任で行わなくてはいけないということです。このことがペットくすりを利用する際のデメリットといえます。
通常なら獣医さんにお薬を判断してもらうので事故が起こるようなことがないのです。しかし、ペットくすりでは飼い主さんがお薬を判断するために、そのような事故が起こってしまう可能性が高いということなのです。これは大きなデメリットであるといえます。